Photoshop(フォトショップ )が980円で使い放題!?いつまで使え、その購入方法とは

こんにちは、フリーライターのくぼ(@kubocchi_rgb)です。
画像の加工の定番ソフトといえばAdobe社のPhotoshop(フォトショップ)ではないでしょうか。
僕自身も、ブログでの画像作成や、運営しているYouTubeのサムネイルに使う画像はPhotoshopで作成しています。
画像加工でおなじみのPhotoshopですが
「値段が高そう」
「初心者には手が出せなさそう」
そう思う人もいるかもしれません。
昔は数万円を出さないと購入できませんでしたが、2019年3月現在なんと月額980円で使えてしまいます。
カフェに行ってランチタイムを1回過ごすくらいの価格でPhotoshopを使うことができます。
今回は、月額980円で使えるPhotoshopでどんな機能を使えるのか、いつまで使えるのかなどについてお伝えします。
これを機にPhotoshopの世界に触れて、あなたの画像加工が前に進むきっかけとなれば幸いです。
Photoshop(フォトショップ )が980円で使える時代
画像加工でおなじみのPhotoshopはフォトショとも言われ、使っている人はもちろん、使ったことがない人でも
「名前を聞いたことがあるという」
人がいるかと思います。
それくらい有名なPhotoshopは、これから使ってみようと思っている人には
・意外と手が出しにくい
・値段が高そう
と、購入には少し勇気がいるイメージがあるかもしれません。
しかし、冒頭でお伝えしたように月額980円で使えてしまいます。
これは、従来あったようなパッケージソフトを購入して自分の物にするという形ではなく、ネットからダウンロードをして使用料を払うという形になっています。
ネットでPhotoshopを含めた各種Adobeソフトを使える「Creative Cloud」というサービスがありますが、Photoshopはその中の1つです。
Creative Cloudには様々なプランと価格があり、月額980円で使用できるPhotoshopもその中で販売されています。
では、980円で使えるPhotoshopはどのようなことができるかを見ていきましょう。
使えるのはPhotoshopだけではない
月額980円でPhotoshopが使えるプランは「フォトプラン」というプランになります。
Adobeの公式サイトに行くと「個人」または「学生・教職員」のタブの中に「フォトプラン」というものが月額980円(税別)で載っているかと思います。
・Lightroom
・Lightroom Classic
・Photoshop
Photoshopの他にもLightroomやLightroom Classicが使用できます。
また、20GBのストレージ(補助記憶装置)がついてきます。
ちなみに1TBのストレージ版も売っていますが、こちらは月額1,980円(税別)となるのでご注意を。
さらに、初月に限り10点の画像がついてくるというサービスもあり、画像編集の一歩を踏み出す人にはありがたい内容となっています。
Photoshopの他に付いてくるLightroomやLightroom Classicは、スマホやタブレット、web上、デスクトップPCをまたいで、写真を編集、整理、保存、共有できるソフトです。
ネットにつなげる環境があればPhotoshopは使えますが、使える端末が限られるため、どの端末でも写真の整理や保存、編集ができるLightroomはあると心強いでしょう。
このように、Photoshop以外にも画像加工に必要なものは揃ってしまうという嬉しいプランです。
月額980円のPhotoshopはどうやって購入するのか
月額980円で使える「フォトプラン」はAdobeの公式サイトから購入ができます。
公式サイトにアクセスをすると「CREATIVE CLOUD」という部分がありますので、その中の「詳細を見る」をクリック。
画面を下の方にスクロールすると「購入プラン」という場所があり、フォトグラファー向けフォトプランの中の「購入する」か画面上部のメニューバーにある「購入する」をクリックします。
「購入する」をクリックし、画面が切り替わると
・個人
・法人
・学生・教職員
・教育機関
このようにタブで分かれています。
月額980円のフォトプランがあるのは
・個人
・学生・教職員
の2つのみです。
あなたの現在の状況にあったものを選びましょう。
その後は画面の指示に従い、購入するプランの選択や、支払いに必要な情報を入力していきましょう。
月額980円のPhotoshopはいつまで使えるのか
月額980円で使用できるPhotpshop(フォトプラン)はいつまで使えるのでしょうか。


値段を見るとお手頃価格なので、期間限定かと思われがちですが「月額」となっていることがポイントです。
期間限定というよりは契約を解除しない限りはずっと使用できるということです。
つまり、使える期間は自分で決められます。
使いたい機能が増えてきたり、別のプランに切り替えたいときに切り替えていきましょう。
もし、購入後にプランの解約や変更を行いたい場合は、公式サイトにログインをして「プラン」というメニューから「プランの管理」を選択。
・プランを解約
・プランを変更
というメニューがありますので、どちらにしたいかを選び、画面の指示に従って手続きを進めると解約することができます。
別記事では、Photoshop初心者向けにPhotoshopでできることや、購入前にやっておいた方が良いことをまとめていますので、購入を検討している人は参考にしてみてくださいね。
まとめ
画像加工・画像編集でおなじみのPhotoshopですが、専門的な技術が使えるにも関わらず、月額980円で、さらにLightroomやLightroom Classicまで使えるというプランが登場しています。
記事内でも例えましたが、1回ランチに行ってランチセットやスイーツとドリンクのセットと同じくらいの価格でこれら3つのAdobeソフトが使えます。
これまでPhotoshopを使ってみたかったけど高いイメージで手が出せなかったという人は、意外に安く手に入ると感じてもらえたかと思います。
画像や写真の加工は、趣味はもちろん、腕を上げていくと仕事にもなりますし、Webデザインやチラシのデザインなどもできるようになります。
Photoshopを取り入れて、あなたの趣味や仕事の幅が広がると、日々の充実度も上がるはず。
人によってはデザイナーとして独立することも可能ですので、月額980円からあなたの生活を充実したものに変化させていきましょう。
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