YouTubeのゲーム実況チャンネル運営振り返り@6月期

YouTubeのゲーム実況チャンネル運営振り返り@6月期
くぼっち
くぼっち
こんにちは!くぼ(@kubocchi_rgb)です。

2019年7月からゲームシナリオライターの卵として活動をしていますが、ゲーム実況チャンネルも運営しています。

ゲーム実況チャンネルを開設して2019年7月で丸1年になります。

そこで、今後のチャンネル運営に役立てるために、これまでやってこなかった一ヶ月の運営状況を振り返りをしていきたいと思います。

同じゲーム実況で頑張っている人や、ゲーム実況チャンネルが好きという人も、ゲーム実況者の現実はどうなのかの参考にしていただけたらと思います。




 

スポンサーリンク

ゲーム実況のスタイルを変えた6月の振り返り

2019年6月は、僕にとっては変化の月でした。

未経験からゲームシナリオライターとしての契約が取れたことが1番大きなことですが、ゲーム実況チャンネルでいえばスタイルを変更したことが大きな出来事です。

どんなことを変更したのかというと

「ライブ配信から動画投稿への切り替え」

これを実行したことです。

なぜライブ配信から動画投稿へ切り替えたのかというと、いくつか理由はあります。

チャンネル登録者が伸び悩んでいたことやそもそもチャンネルや動画の露出が増えないこと(他にもあります)などがありました。

ライブ配信やアーカイブは動画編集が不要なので

「動画編集スキルをあげたい」

という思いもありました。

さらに、シナリオライターの仕事に就くので、キャラクターのセリフや世界観に集中したいという思いも出てきました。

なので、6月10日からリクエストのあった「幻想水滸伝」をセリフを読みながらの動画投稿スタイルに切り替えたというわけです。

さらにもう一つあげるとすると(これも大きな要因ですが)アドバイスをもらったということ。

アドバイスをもらったのはこの方!

出典:Twitter

億を稼ぐメディアを運用する凄腕プレイヤーの方です。

Webメディアはもちろん、YouTubeでもバリバリに稼いでいる実績のある方から

「ジャンルは絞った方が良い」
「掘り下げていった方がファンはつく」
「企画力・シナリオが大事」
「いろんな動画をもっと見た方が良い」

というアドバイスをいただきました。

実際最近のチャンネルの投稿を見るとこんな感じです。

全部同じジャンル(作品)の動画投稿を続けています。

ということで、ゲームシナリオライターとしての勉強と、世界観を掘り下げること、共に楽しめるファンを作っていくこと、そして!2019年内にチャンネル登録者1000人到達することを目的としてスタイルを変更しました。

ゲーム実況のスタイルを変更して意識したこと

ライブ配信から動画投稿に切り替えたことで、ゲーム実況のスタイルも変わりました。

そのスタイル変更をしたことで意識を変えたことも当然あります。

シナリオ(キャラのセリフ)に注目

今までは配信をしていたのでリアルタイムでの交流を大切にしていました。

(動画投稿にしても交流は大切と思ってます)

良い悪い関係なく、コメントによるその場の空気感に左右されていたのも事実。

ですが、動画投稿にしたことによって目の前のゲームに集中できるようになったことがあります。

それもあって、目の前のゲームに集中することを意識しましたね。

ゲームシナリオライターはキャラクターのセリフを作っていくので、セリフを読むことに意識を使っています。

ライブ配信時はセリフを一部しか読んでいませんでしたが、動画にしてからは全部声に出して読んでいますね。

そこにはシナリオライターの先輩方の知恵と思いが込められていますからね。

Twitterでの交流を増やした

これまではゲーム実況配信上での交流ができるという完全な慢心から、Twitterでリプをするということをあまりしていませんでした。

ですが、ライブ配信の時間が自由に使えることになったので動画アップロード中や動画書き出しの間にTwitterを見れるように。

配信中にTwitterは見れなかったですからね。

リプを増やしたことで今までよりたくさんのリプをもらえるようになりました。

https://twitter.com/wagaramikan/status/1147797154997534720

載せきれませんが、嬉しいことに他にも多くのリプ交流が。

おかげさまで徐々にフォロワーさんも増え、もうすぐ900名に手が届きそうです。

そしてありがたいことに、動画投稿へのいいねやリツイートも少しずつですが付いてくるようになりました。

いつも動画を見たり、いいね・リツイートありがとうございます!

今までの配信数時間が別のことに使えるようになったので、Twitterでの交流にも力を入れました。

チャンネルが弱いのもあって、Twitter経由で視聴してもらわないと再生回数が伸びないという悔しい現実にも直面していますが。

ライブ配信だろうが動画投稿だろうが、皆さんとの繋がりがあってのゲーム実況と思っていますので、今後も交流していきます。

ジャンルを絞った

えのやんさんのアドバイスもあり、ゲーム実況するジャンルをRPGに絞りました。

6月の時点で、三國無双シリーズの動画もアップし始めていたのですが、それはアクション系になるので、新たに無双系のチャンネルを立ち上げてそちらに全部移動。

ジャンルを絞ることで、チャンネルのイメージを固める方向に動き出しました。



スポンサーリンク

ゲーム実況スタイルをチェンジした一ヶ月目の反省点

動画投稿へ切り替えた6月ですが、一ヶ月運営してみた結果がこちら!

ちなみにライブ配信メインでやっていた5月の結果はこちらです。

この結果から6月の反省点を考察していきます。

露出が減ってしまった

5月と6月で圧倒的に違うのは総再生時間。

ライブ配信では数時間の配信を最初から最後の方まで見てくれる人もいるので視聴時間は伸びやすいです。

ですが、動画投稿に切り替えると、1本あたりの動画時間が短いことや、リアルタイムでの交流がないので離脱しやすいのか、総再生時間は激減。

リアルタイムでの交流がメインだったため、それができない動画投稿は再生回数も激減しました。

ライブ配信のときは、200回前後の視聴がありましたが、幻想水滸伝の動画は30回再生されれば良い方な状況です。

YouTubeの公式情報で、「視聴回数よりも視聴時間が長いとおすすめされやすい」という表記があったので、チャンネル運営者としては視聴時間の激減は大ダメージに。

1配信と1動画あたりの再生時間を比較すると当然動画の方が視聴時間が落ちます。

ですので、そのぶん投稿数を増やして再生回数を取りに行く必要があると考えました。

ですが、動画投稿に切り替えてからは1日1動画のアップに止まっています。

ほぼ毎日アップできていることは良いことですが、もう少し露出を増やすという意味で、1日2動画出す日もあって良いかなと思いました。

企画ものをほとんど出せていない

ゲーム実況者なら気になるチャンネル登録者ですが、この一ヶ月でマイナス1です。

「スタイルチェンジしたから」と言ってしまうと言い訳ですが、原因としては企画ものの動画を挙げられていないこと。

5月31日にアップしたこの動画。

ドラクエ5で「はぐれメタル討伐にはキラーピアスとどくばりのどっちが効率的か」という企画動画です。

再生回数的には、徐々に増えてきています。

単純な実況プレイ動画よりも10倍以上の再生回数に。

つまり、ファンが少ないうちはただただ実況プレイをしてもチャンネル登録者が増えないことは必然で、それを増やしたいのであれば企画もの動画を出す必要があります。

6月は幻想水滸伝の実況プレイ動画くらいしかアップできていませんので、もっと企画やネタ的な動画を作る必要があったなと感じましたね。




 

スポンサーリンク

7月の意識ポイント

動画投稿にスタイルを変えて二ヶ月目に突入した7月ですが意識することは6月の反省点の改善。

・企画もの動画をアップする
・幻想水滸伝を掘り下げていく
・Twitterの交流を増やす

ここに力を入れていきます。

そして2019年7月8日現在のチャンネル登録者数は235人なので、7月で250人を突破したいですね。

チャンネル登録者数では、同じゲーム実況チャンネルでどんどん抜かれているので、正直焦りがありますが地道にやっていきます。

別記事ではライブ配信を行うことのメリット・デメリットについてまとめています。

動画投稿に切り替えたきっかけもありますので、ライブ配信か動画投稿か迷っている人は参考にしてみてください。

まとめ

動画投稿という形に大きく変化させた6月でしたが、結果としては全然納得は言っていません。

変更初月だからという言い訳もしたくないですし、面白い動画を作れば

・視聴回数
・視聴時間
・チャンネル登録者

は増えるはずですが、先月よりも減っているのが現実です。

すぐに結果が出たり、ファンがつくということはないと思いますが、もっと皆さんに楽しんでもらえるようにゲーム実況を楽しみながら頑張ります。

年内チャンネル登録者1000人に向けて7月も精進。

こんなことがあったら良いなどがありましたらコメントやTwitterなどで教えてくださいね。

僕のゲーム実況YouTubeチャンネル「くぼっちChannnel」はこちらから!

応援、チャンネル登録お待ちしています!!

※※※ブログランキングに参加しております。この記事がよかった、役に立ったと思う方は応援よろしくお願いします!※※※


クリエイティブライフランキング



 

スポンサーリンク
 

FORM

*
*
* (公開されません)