幸せになるために今すぐやめるべき考え方と行動8選
こんにちは、フリーライターのくぼ（@kubocchi_rgb）です。
「幸せになりたい」
これは誰もが思うことですよね。
しかし、幸せになりたいと思うがあまりに不幸せになっている人もいます。
そういう僕も、目標や幸せを追い求めるがあまりに苦しい思いをすることも。
ですが、そんな時は決まって自分から幸せを遠ざけるような思考や行動に陥っていることに気がつきます。
ライターとして活動をしていると、作業が1人のことが多く孤独を感じたり、自分のスキルの低さに落ち込むことがあり、自分を責めるがあまりに
「どうしたら幸せになれるのか」
と考えてしまうことがあります。
しかし、その考え自体が幸せを遠ざけていることに気がつきました。
今回は今まで僕が経験したことを元に、幸せになるためにやめるべき思考や行動をお届けします。
最近何となく元気がないという人も、今の自分に気がつき本当のハッピーに近づくきっかけとなってもらえたら幸いです。
幸せになるためにやめるべき思考と行動
ここでは幸せを追い求めるあまりに知らず知らずに取ってしまっている幸せを遠ざける思考や行動をご紹介します。
当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。
人と比較する
目標に向かって行動を起こしていると、自分よりも結果を出している人、自分よりもすごい人に必ず出会います。
そしてそのすごい人と今の自分を比較しては
「自分はダメだ」
と自己否定になってしまいます。
僕自身、ブログで結果を出している人やYouTubeのチャンネル登録者が多い人と比べて落ち込むことがあります。
ですが、最初は誰もが初心者。
周りや他人が気になるということは自分のやることに集中できていない証拠でもあります。
すごい人と比較するのではなく、前回・前日の自分から成長できているかを大切に。
自分の夢や目標を追うことに集中していきましょう。
周りに合わせる
自分の追い求めるものに集中をしてくると、周りと意見や時間が合わなくなってくることがあります。
しかしそこで
「付き合いを断るのは悪い」
「友達を失いたくない」
そんな思いから周りの意見や時間に合わせていては、あなた自身が磨り減ってしまうことに。
また、周りに合わせていては自分の目標から遠ざかってしまいます。
僕自身は会社員時代の飲み会がそうでした。
自分の人生は自分自身が主役です。
自分の求めたいもののために有限な時間を使っていきましょう。
みんなに好かれようとする
周りに合わせることと似ていますが、みんなに好かれようとすることはハッキリ言って不可能です。
いろんな価値観を持ってそれぞれが生きているので意見は様々。
良かれと思ってやったことが
「親切」
と思う人もいれば
「お節介」
「下心あるんじゃないの」
と思う人もいます。
それに左右されていては、とてもじゃないですが幸せとは言えません。
自分の目標や大切にしていることを貫いていきましょう。
完璧主義
成功している人や幸せそうな人を見ていると
「全てがうまくいっている完璧な人」
と思いがちです。
何もかもがうまくいっている人はまずいません。
成功するためには失敗や挫折の経験を糧にしていく必要があります。
「完璧＝幸せ」ではありません。
むしろ完璧を追うことを辞めたときが幸せのスタートライン。
不完全な自分を受け入れることから始めましょう。
お金に執着する
幸せな生活を思い浮かべると
「収入が十分にある」
「お金持ち」
こんなことをイメージすることはありませんか？
確かにお金があれば好きなものを買えたり、我慢の数が減ります。
気持ち的にゆとりができるかもしれません。
ですが、お金はあくまで手段や道具の一部です。
あなたの人生の主役はお金ではなくあなた。
あなた自身のニーズが満たされていることが最重要です。
お金への執着＝幸せにはなりませんので注意しておきましょう。
自分の世界観だけで考える
世界は広いです。
人もいろんな人がいます。
僕自身、会社員時代は家と会社の往復が多かった時期がありますが、休日などにイベントに出かけたり人と会うことで視野が広がりました。
自分の知っていることはこの世の1%もないと感じたくらいです。
自分の知っている世界観だけで考えていては、その世界観の外側の可能性に気がつくことができません。
視野を広げてこれから訪れる幸せの可能性を掴んでいきましょう。
注目を浴びようとする
SNSやYouTubeなどのファンやフォロワーの数が多い人に憧れて、注目を浴びようと努力しても幸せにはなれません。
ファンが多いから幸せになるのではなく、幸せに生きているから知らず知らずのうちにファンがつくわけです。
自分の目標を追い続ける姿に人は魅了されます。
あなたはあなたの目標に向けて走っていきましょう。
別の何かで気を紛らわせる
自分の手に入れたいものを追いかけるために全力を尽くすことが幸せの第一歩です。
しかし挑戦に壁は付きもの。
壁にぶつかったときに、その壁を乗り越えるためのことを考えることが重要。
それ以外の何かで気を紛らわしても挑戦や成長には繋がりません。
自分の成長に繋がるものに集中していきましょう。
幸せになるためにやるべきこと
幸せになるためにはどのような考え方をして行動をしていけば良いのか。
僕自身が体感し切り替た考え方をお伝えします。
自分の目標に集中する
自分の目標に向かって集中して日々を生きているときが幸せだと、行動を起こした後に気がつきます。
目標に向かっているときには
・人と比べない
・自分の成長を意識する
この2つを意識して行動をしていると、余計なことを考えずに済みます。
変な不安感や不幸感を感じているときは、自分の目標に集中できていないということ。
不安や不幸を感じる前に、目標に向かっての行動を起こしてしまいましょう。
幸せを追いかけない
幸せは追いかけるものではなくて、気がつくものです。
追いかけている時点で「今の自分は幸せではない」ということになります。
しかし、色んな人とのご縁や支えによって今のあなたが存在しているはずです。
不幸を感じているときは視点が自分視点だけになっています。
苦しいときは視野を広げる意識を持ってみましょう。
すると、すでに手にしている幸せに気がつくことができるはずです。
それでも毎日がつまらなく感じたり、楽しくないと感じる人は、その特徴について別記事でまとめています。
思い当たる節がある人はチェックしてみてくださいね。
まとめ
幸せを追いかけることが不幸せの始まりです。
前述しましたが、幸せは追いかけるものではなく感じるもの。
あなたの周りにも必ず幸せを感じるもの人やもの、出来事が必ずあります。
幸せを感じる、幸せ感度を高めて素敵な日々を歩んでいきましょう。
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