貧乏生活から脱出したい!一人暮らしのうちからやっておくべき4つのこと
こんにちは、フリーライターのくぼ(@kubocchi_rgb)です。
「貧乏生活から脱出したい」
「貧乏生活は嫌だ」
これは陥ったことがある人は誰もが思うはずです。
そういう僕自身、一時はYouTubeを使ったインターネットビジネスで月収150万円を超えたときがありましたが、その後チャンネルが削除されてしまい月収が9万円という生活に落ちたことがあります。
前月までは100万円前後の月収があったのに翌月からは月収9万円の貧乏生活をしいられました。
ですが、ずっとそのままではなくある行動を起こしたことによってm以前の収入のようにはいきませんが、徐々に復活をしていきました。
その経験から、貧乏生活から脱出する方法、一人暮らしの中で実際にやったことなどをお届けします。
今現在が貧乏生活の真っ最中という人も、もっと収入を増やしていきたいという人も参考にしてもらえたら幸いです。
貧乏生活の一人暮らしで辛いこと
貧乏生活に突入をして辛かったことをまずはあげていきます。
不安や絶望に襲われると冷静に判断ができなくなってきます。
どんな状況になるか、どんな状況になっているか冷静に一つずつ見ていきましょう。
食事が億劫になる(安いものにしか目がいかなくなる)
貧乏生活に突入すると、今まで普通にできていた食事ができなくなっていきます。
今まではスーパーで普通にできた買い物も、基本的に値引きシールがついたものだけが目に入るようになってきます。
「値引きされていないものは全て高い」という価値観が生まれ始めることに。
外食するにも抵抗が生まれ、食事に対して億劫な気持ちになったり、いかに安く抑えるかという考えばかりが先行し
「食事が美味しい」
という考えが薄れていきました。
白米と鯖缶だけやお茶漬けのみの生活など、お腹を少しだけでも満たす食事になり、食事を楽しめなくなってしまいます。
好奇心が薄れる
貧乏生活である以上、贅沢もできません。
当然買い物や、お出かけ、娯楽などは全然できません。
僕はひたすらライターの仕事やブログを書くなど、娯楽とは縁のない生活となりました。
・どこかに出かける
・おしゃれなカフェを探す
・服を買いに行く
・本や音楽、ゲームなどを買う
全てができなくなりました。
何をやろうとしてもお金がなくなるという意識が生まれ、好奇心そのものが激減。
遊ぶことやリラックスすることを全てと言っていいほど諦めるという境地に達しました。
不安や絶望に飲まれやすくなる
収入がない状態だと、未来への希望は持てず、不安や絶望が襲ってきます。
「このまま貯金が尽きて人生が終わり」
そんなことばかりを考えるようになりました。
冷静に考えれば、新しい収入源を探したり、日雇いでもバイトをするなどして食いつなぐことは可能です。
しかし、そんな冷静なことさえ考えられなくなるほどの絶望に襲われることに。
毎日に楽しみがなく、ただひたすら僅かにある仕事に向き合うことしかできないようになり、朝起きるのも辛くなったり、日中も寝たままという日も出てくるようになりました。
貧乏生活から脱出するためにやったこと
貧乏生活が続くにつれて、どんどん精神が病んでいくような感覚に陥っていきましたが、その生活を嘆いているだけでは現実は変わりません。
何もやる気が起きないような状態から、貧乏生活の脱却に向けてやったことや意識したことをお伝えします。
嫌な現実を受け入れる
不安や絶望ばかりを考えているうちは、意外と絶望していません。
厳しい言い方をすれば不安を考えていられるほど暇だということです。
収入が少ない現実をどんなに嘆いたところで収入は増えません。
現実を嘆いているということは、まだその現実を受け入れられていない状態です。
僕の場合で言えば、月収が100万円前後あったときの生活が忘れられていないということ。
貧乏生活を受け入れることで
「この先をどうしていくか」
という未来思考に切り替わります。
厳しい現実ですが、行動を起こさないと現実は変わりませんので、厳しくても現実を受け入れていきましょう。
新しいことをやってみる
不安の中で同じような時間を過ごしていても、不安が積み上がっていくだけで何も変化がありません。
むしろ悪い方向に進む可能性が高くなります。
そんなときは新しいことをあえてやってみましょう。
気分が乗らなくてもまずは行動することが大切です。
僕は知人の紹介で、今まで経験がない接客業の仕事を一時的に行いました。
僕にとっては新しい挑戦でしたが、その仕事を経験したことでよりライターの仕事を頑張ろうという気持ちが芽生えました。
(正直接客業は僕には向いていなかったです。接客業もそうですが、時給での仕事が向かないという結論に至っています)
新しく何かを始めることで、新しい技術が身についたり、今までやっていたことをもっと頑張ろうという気持ちが生まれます。
ライターの仕事や、このブログの記事作成を頑張ったことで新たなライターとしての仕事をいただけるようになり、貧乏生活からひとまず脱出することに成功しました。
人に打ち明ける
貧乏生活を送っていると、自分の世界に閉じこもりがちになります。
一人暮らしの場合は、家に帰っても一人です。
恋人がいれば話は別かもしれませんが、一人暮らしの場合は一人きりになりがちです。
そうなると自分の頭だけで考えてしまい、ネガティブなことを考え続けるので負のスパイラルに陥っていきます。
そんなときは友人など信頼できる人に打ち明けてみましょう。
「恥ずかしい」
「こんなこと打ち明けていいのか」
「相手も困るんじゃないか」
そんなことが頭を過ぎるかもしれませんが、僕は友人などに打ち明けたことで結果的に新しい仕事に繋がりました。
仕事や収入に繋がらなくても、気持ちを打ち明けるだけで楽になります。
少なくとも一人で負のスパイラルに陥るより全然良い方向に向かいます。
勇気を持って現状を打ち明けてみましょう。
将来的な収入アップのために行動する
僕は知人の紹介をきっかけに接客業という新しい仕事をし、結果的にライターの仕事に力を入れて、新たなライター契約を掴みました。
ですが、接客業をやっていたときもブログの更新・記事作成を行っていました。
その結果、ブログを読んでくれた人から新たなライターの仕事をいただく結果となりました。
もしブログの記事作成の手を止めていたら、今もまだ貧乏生活から抜け出せていなかったでしょう。
僕の場合はブログの記事作成でしたが、将来の収入に繋がるような行動を起こし続けると、良い意味で自分の想像していない展開になる可能性が高まります。
厳しい現状の貧乏生活だからこそ、将来に向けた行動を起こしていきましょう。
僕がブログ記事作成から新たなライターの仕事をもらったという事実から、ブログを書くことも仕事や収入、貧乏生活から脱出することに繋がるということが伝わっていれば幸いです。
たかがブログ記事作成と思うかもしれませんが、僕のように記事を書くことを仕事にしているライターという職業もあります。
また、ライターでなくても副業でブログやWebサイトを運営して収入をあげている人も多くいます。
ビジネス視点でブログに取り組むと、しっかりとした仕事になるということです。
ビジネス視点でブログを学びたい場合は、ちゃんとしたところで学ぶことをおすすめします。
本を読んで独学という手もありますが、現役で結果を出している人から学ぶことが1番です。
初心者でも始められるビジネス視点でのブログ運営をこちらから学ぶことができます。
今なら先着特典で豪華7大特典も付いてきますので、プレゼントをもらいながら将来的に貧乏生活から脱出する手段にもなるブログを学べる大チャンスです。
この機会に新しい生活に向けて一歩を踏み出してみましょう。
一人暮らしでは心細かったり、悩みを打ち明ける機会が少ないかもしれませんが、シェアハウスに住むとなると1人の時間が欲しくなってしまうという人に新しい居住スタイルが生まれています。
別記事で徐々に広がっている新しい居住スタイルについてご紹介していますので、居住スタイルから見直そうという方には心が刺激されますのでチェックしてみてください。
まとめ
貧乏生活は特に精神的に苦しいものがありますが、その現状を嘆いているだけでは100%生活は改善しません。
何かしらのアクションを起こしていかなければ、苦しい現実が続くだけです。
「新しいことを始めても結果を出せるか不安」という人もいるかもしれません。
そんな人向けに結果を出す人と出せない人の決定的な違いを別記事で紹介していますので参考にしてみてください。
苦しい貧乏生活を抜け出すには、いますぐ行動を起こすしかありません。
スタートはよくわからなくても大丈夫です。
僕自身、未経験の接客業を経験し、その経験からライターの仕事を頑張ろうと新たな決意が生まれましたからね。
どこで何が繋がるかは誰にもわかりませんが、行動を起こした人にしか結果はわかりません。
将来、貧乏生活から脱出することを胸に、新たな一歩を踏み出していきましょう。
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